冬場のフケ対処法！フケ対策シャンプー&ローション2選

冬場になるとフケが気になるという人も多いのでは？冬は空気の乾燥・熱いお湯でのシャワーなどの理由でフケが出やすい環境にあります。

この記事ではフケを対策できるシャンプー&ローションをご紹介してます。

こんな頭皮のお悩みはないですか？

お仕事などでスーツ(暗めの洋服など)を着た時に、肩につく白い粉の付着が気になった経験がある方もいるはず。

日頃の洗髪の方法・シャンプーなどが原因でフケが発生しているのかもしれません。

スーツに付くフケで悩んでいた極度の乾燥肌の僕は、”洗髪の方法”と”シャンプー”を変えたことで発生を止めることに成功しました。

主に冬場に出る人は『乾燥肌』が原因でフケが発生していることが多いので、それぞれに最適なシャンプー&ローションをご紹介していきます！

＼不潔と思われないよう清潔な肌を目指して／

『不潔』だと思う人の特徴ランキング

清潔感が大事！清潔感がある人はとにかくモテる！とよく言いますが、見た目に清潔感があれば印象は大きく変わります。

清潔の反対である”不潔”と思われる人の特徴を調べてみました。

結婚相手に求めるランキング一位は清潔感

男は清潔感が大事。

耳にタコができるほど聞き飽きた言葉ですが、女性が結婚相手に求めるのランキング一位は”清潔感”という統計データがあります。

どれほど清潔感が重要なのか分かりますね。

不潔と思うランキング一位⇨フケだらけの人

髪型やヒゲを整えたり、歯を白くしたり、服装をキレイにしたりしてせっかく清潔感を出してもフケが付いていたら台無しです。

不潔だと思う人の特徴第一位が『肩がフケだらけ』の人という衝撃の統計データがあるという事実。

汗臭い・口臭が気になる・鼻毛が出ているを押しのけて一位になっているのはビックリです。

冬場の正しい洗髪方法でフケ対策(原因除去)を！5つのポイント

冬場に出るそのフケの原因、もしかすると頭皮の洗い方が原因かも。フケを抑えるための5つの重要ポイントについて解説していきます。

とにかく乾燥させないことを意識したいですね！これだけ守るだけでもかなり頭皮環境は変わってきます。

冬場はフケが出やすい環境にある

冬になると髪のフケが増える主な原因はいくつかあります。

乾燥した空気

冬は室内外の空気が乾燥しやすくなります。乾燥した空気は頭皮の水分を奪い、フケの原因となります。

頭皮の乾燥

寒い季節には頭皮も乾燥しやすくなります。乾燥した頭皮はかゆみを引き起こし、かゆみをかくことでフケが発生しやすくなります。

シャワーの温度

寒い冬場は、温まろうとして熱い温度のシャワーを浴びがち。熱いシャワーは気持ちいいですが、熱いと皮脂が抜けて乾燥したり頭皮を傷めてしまうので、38〜40度のぬるま湯で洗うようにしましょう！

①ぬるま湯で洗う(38〜40度)

熱いと皮脂が抜けて乾燥したり頭皮を傷めてしまうので、手で触って熱くもないし、冷たくもない、ヌルいと感じる温度で洗いましょう。

乾燥🟰フケの原因！！

②爪を立てずに指の腹で洗う

とにかく頭皮は大事に扱いましょう。

これもやりがちですが、ガシガシ洗うと頭皮を傷つけるので、フケ発症の原因となります。

時間をかけて指の腹で優しく洗ってあげましょう！

また、毛先だけでなく『頭皮を洗ってあげる』ことも意識したいですね。

③シャンプー・リンスを入念に洗い流す

男性はやりがちですが、シャンプーやリンスがしっかりっと洗い流せずに、残りカスが付着してかゆみやフケの原因に。

洗いのイメージは、美容師さんが髪を洗ってくれる時のように地肌にシャワーヘッドを直接あてることで地肌の汚れを綺麗に落とせます。

髪の長さが短め〜普通の男性の場合、以下の洗い流し時間を参考にしてください。

シャンプー：20～30秒間
リンス：30秒前後

ヌルいお湯で洗うことを忘れずに。

特に、襟足や後頭部に洗い残しをしている場合が多いみたいですよ。

④タオルドライ後しっかりドライヤーで乾かす

お風呂から上がった後、髪を乾かさずにスマホや、めんどくさいからと自然乾燥は絶対にNG！

濡れた状態で放置すると雑菌が繁殖し炎症を起こします。

タオルでしっかり水気を落とし、ドライヤーで乾かした後、冷風でドライヤーの熱を冷ましてあげる工程が必要です。

⑤ドライヤーは地肌を乾かす

ドライヤーは髪先だけ乾かしがちですが、しっかり地肌を乾かすことを意識しましょう。

地肌が蒸れて頭皮環境を悪化させる原因です。

ドライヤーで乾かすときの注意点は、熱風と冷風を交互に当てること！

あなたはどっち？乾燥肌or脂性肌から来るフケのタイプ

頭皮の皮脂分泌量や頭皮の状態によって異なる症状を示すフケで主に2種類に分かれます。

まずは、自分がどちらの肌タイプであるか知るところから始めましょう。

乾燥肌タイプの”乾性フケ”

頭皮が乾燥している場合に発生しやすい。頭皮のかゆみや赤みがある場合もあります。

フケが小さく粘性がないのが特徴。頭皮からパラパラと髪の毛をすり抜けて肩に付着する。

乾燥した空気や洗髪時の過剰な洗浄などが原因。

脂性肌タイプの”脂性フケ”

頭皮が過剰に皮脂を分泌する場合に発生しやすい。頭皮の油っぽさやベタつき感がある人がこのタイプ。

フケが大きく粘り気があるのが特徴。髪の毛に引っ掛かって付着していることが多い。

ストレスやホルモンバランスの乱れなどが原因

冬場のフケ対処法！フケ対策シャンプー2選

冬場のフケの発生を抑えるために効果的なシャンプーを、脂性肌・乾燥肌の2つのタイプ別にそれぞれオススメの商品をご紹介します。

乾燥肌⇨優しい洗浄成分のしっとり系アミノ酸or薬用シャンプーを。保湿成分があると◎。

脂性肌⇨優しい洗浄成分のさっぱり系のアミノ酸or薬用シャンプーを。

脂性肌のフケ対策シャンプー/カダソン薬用スカルプ

フケとカユミをとるシャンプー【KADASON】 は皮膚科専門医の監修で開発されたアミノ酸系のオイルフリーシャンプー。参考価格¥2,622(250ml）

2種類の薬用成分が頭皮を清潔にし、フケ・かゆみを防ぎ、かゆみが抑えられることで、結果かきむしりによるダメージの軽減に。

薬用シャンプーですが泡立ちもよく、洗い上がりもサッパリしていて脂性肌の人にはピッタリ。

口コミを見ても赤み・痒み・フケの症状が治ったとの声が多いです。

＼公式サイトから割引価格で購入可能／

お得に購入したい人はカダソン公式サイト から購入できます。

医薬部外品(厚労省が許可した効果・効能に有効な成分が一定の濃度で配合されている)で、原因菌をブロック！

乾燥肌のフケ対策シャンプー/ ウルオス薬用スカルプ

UL-OS (ウルオス)は、フケ・かゆみ・ニオイが気になる人のための大塚製薬が開発したアミノ酸系シャンプー。

シリコーン無配合なのに、リンスの効果も。抜け毛の原因になる髪のパサツキも防げます！

冬場のフケ対処法！フケ対策ローション2選

地肌の乾燥や脂性が気になる場合は、頭皮用の保湿ローションなどを併せて使うのもより効果的です。

フケの発生を抑えるために効果的なローションを、脂性肌・乾燥肌の2つのタイプ別にそれぞれオススメの商品をご紹介します。

脂性肌のフケ対策保湿ローション/フケナックス｜スカルプリフレッシャー

フケナックスは、フケが出る3つの要因に働きかけるノズル色のスカルプローション。

”皮脂”・”常在菌”・”肌&毛根”の3つの汚れを落とし地肌のターンオーバーを正常に戻します。

フケナックス成分中のアルカリ性ベース水が、フケの原因となる老廃物や皮脂やタンパク質汚れを落とし頭皮環境を整える。

洗髪する前後に頭皮(毛根)に馴染ませて優しくマッサージすることで頭皮に蓄積した汚れ、老廃物を洗浄します。

香りは、誰もが使いやすい無臭タイプ。

＼楽天ランキングでも1位を獲得／

乾燥肌のフケ対策ローション/スパヒノキ頭皮保湿

spa hinokiは、ヘッドスパサロンがオリジナル商品として販売している乾燥肌・敏感肌の人に最適なフケ・かゆみを抑える頭皮保湿ローション。

頭皮を健やかに保つセンブリエキス・ニンニク根エキスを配合し、乾燥した肌うるおいを与える植物エキスなどが含まれる。

使い方は、頭皮に当て、少量ずつ出しながら塗布。指の腹で頭皮全体に行き渡るようになじませてマッサージを行う。

セラミド・グリセリンなどうるおい成分を多く含む。ベースが水と油剤のため、乾燥からくるフケが出る方には効果的！

狙った部分に塗布しやすいノズルタイプを採用しています▼▼

＼保湿ローションで乾燥フケを解決しよう！／

まとめ

冬場に出るフケの対処法として脂性肌タイプ・乾燥肌タイプそれぞれにオススメのシャンプー・ローションをご紹介してきました。

自分が乾燥肌か脂性肌かわからない人も多いと思いますが、冬場にだけフケが出る人は”乾燥肌”が原因の可能性が高いです。

スーツの肩に付くフケは、男性から見ても女性から見ても不潔で『仕事ができなさそう』『身だしなみが整っていない』と思われてしまいます。

正しいスキンケアで頭皮環境を整え、フケのない清潔な男性を目指しましょう！

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